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江(ごう)―姫たちの戦国〈上〉 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 主人公は浅井氏の三姉妹の三女で、
後に二代将軍徳川秀忠の正室となる江(ごう)。
浅井の三姉妹を中心に、母のお市の方、豊臣秀吉の正室おね、
明智光秀の娘で細川忠興正室のガラシャ等、
戦国時代を生きた女性たちに焦点を当てた作品です。
この上巻では天正7年?天正18年(秀吉が天下統一)、
江7歳から18歳頃までの話が展開されています。
印象としては、歴史小説の割には台詞が多く、
「うわあ。」とか「は?」とか、ちょっと砕けた感じの
台詞があり、この辺は好き嫌いが分か |
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